洗濯しても残る枕カバー臭い取りにおすすめ!感動の洗剤を見つけた

洗濯

こんにちは。ギボンヌです。

じーじのお気に入りのクタクタのTシャツや枕カバーが洗濯しても臭うけど、色々やってもスッキリしないなーと思っていました。

それに梅雨時期は部屋干しで臭ったりするんですよね。

あれって汚れが残ってると臭うのだそうです。

そんな時に試してみた洗剤があります。

それがあまりに良くて、毎日洗い上がり、乾いてからも感動しています。

あんまり嬉しかったので、これをシェアしたいと思いました。

今回は、洗濯しても残る枕カバー臭いが感動するくらい取れてしまった驚きの洗剤を見つけたことについてまとめました。

洗濯しても残る枕カバー臭い取りにおすすめ!感動の洗剤を見つけた

結論から先にいいましょう。

私が選んで感動した洗剤は、エシカルバンブーさんのバンブークリアです。

私、前から「竹」が好きで。

竹パウダーコンポストや、竹瀝竹精(ブヨに噛まれた時に助けられた)や、竹炭、などお世話になりまくっていたので、竹のパワーはすごいとは思っていました。

とにかく「竹」に助けられているので、バンブークリアは少し前に見つけてから気になっていたんです。

この「バンブークリア」のすごいところは原材料なんですよね。

水と竹だけなんです。

竹炭・竹炭灰・湧き水

すごくないですか?

こういうことを書くと「自然派の人」とか「エコな人」とか「SD○sな人」とか思われやすいのですが。

私は全くそういうタイプではないんです。

エコとかSD○sとか、言葉が好きじゃないですし。

ただ、仕事で泡ぶくの手荒れをして10年以上悩まされてきたこともあって、洗剤が苦手だったりします。

洗濯洗剤って、触ることはすくないけど、少しでも触ると不快なんですよね。

だから、食器用洗剤も今は使っていません。

それについてはこちらに書いているので気になる方はご覧ください。

でも「バンブークリア」は竹と水だけだから、その心配がないんです。

ほぼ水なので。

これは怖くないぞ!という感じです。

洗濯しても残る枕カバー臭いが本当にとれるのか?

私はバンブークリアにそんなに期待していなかったんです。

でも、想像を超えてきたんですね。

だって水みたいなのだし、30Lの洗濯に10mlしか入れないですし。

20分つけ置きしてから洗濯機をスタートします。

※この20分つけ置きが大事です。つけ置きを忘れてそのまま洗ってしまった時は少しTシャツのニオイが残っていました。

もちろん、すすぎ洗いは一回で済みます。

それで、洗い上がりから臭わないのです。

正確には、深く染みついた臭いは奥にあるようなものもありました。

でも、洗濯を重ねるうちにどんどん臭わなくなっていくのです。

相当染みついたものは前の夜からつけ置きすることも試してみました。

バケツに(私は無印のフタ付きのボックスをつけ置き用にしています)入れる水の量って洗濯槽で浸けるのに比べるとすごく少ないので、2mlくらいとかしかいれないのですけど、これがまた感動するくらい取れるのです。

毎朝、クンクンしてはスッキリ臭わなくて踊りたくなります。

バンブークリアを産み出した人は天才だと思います。

洗濯しても残る枕カバー臭い取りにおすすめ!感動の洗剤のコスパは?

そんなわけでめちゃくちゃおすすめの「バンブークリア」ですが。

普通の洗剤と比べるとお値段がパッと見て高めです。

私が購入したのは、620mlのボトルに1000mlの詰め替えのセットで2800円でした。

1620mlで2800円という感じですね。

洗剤に2800円って高いと思われそうなのですが。

実際どうなのかな?としらべてみることにしました。

ちなみに、バンブークリアは洗い上がりがふんわりなので、柔軟剤などは不要です。

私は香りも要らないので、元々柔軟剤は使っていないですし、これまで使ってきた洗濯石鹸、洗剤ではふんわり柔らかく洗い上がっていたので、もともと柔軟剤は必要としませんでした。

比較として最近流行りのよく落ちる系でCMされているナノックスワンをみてみました。

使用量は640g64回使えるということで、同じ30L10mlということです。

大容量の詰め替え用を買うと1730gで1517円〜1932円(Amazonでは)になっていました。

バンブークリアより1000円くらい安いですね。

ナノックスワンのライオンさんのページを見る限り、ナノックスワンに柔軟剤が必要かはわかりませんが、柔軟剤をいれるのが当たり前のように買いている方が多い印象です。

それで、柔軟剤についてしらべたところソフランの詰め替え用の1680gのもので1250円でした。

ソフランも30Lに10mlなので、どちらも使うと仮定すると1517円+1250円=2767円になります。

柔軟剤なしの人だと、バンブークリアより安上がりですが、柔軟剤を入れる人は同じくらいになりますね。

そして、柔軟剤って使用量より多めに入れてる人が多いと思うので、試算よりかかるのではないかと思います。

なので、思ったより割高の印象はないですね。

洗濯しても残る枕カバー臭い取りにバンブークリアを選ぶ理由

調べていた中ででてきたことがありました。

一般的には洗剤には洗剤臭というのがあるのですね。

シャボン玉石鹸は石鹸くさい感じがあるように、衣類に洗剤臭がのこるようです。

その洗剤臭はすすぎ洗いを2回にしたほうが薄まるようです。

私は泡ぶくの手荒れをしてからカラダが洗剤臭というのを拒絶するので、できるだけ触れたくないので、洗い上がりのにおいが「水道水」のにおいのバンブークリアが安心できそうです。

バンブークリアは竹のニオイがするわけでもなく、余計なニオイがないところがすきです。

おわりに

今回は、洗濯しても残る枕カバー臭いが感動するくらい取れてしまった「バンブークリア」についてと、そのちょっと高く見えてしまうコスパについて比較してみました。

他の一般的な合成洗剤についてあまり知らなかったので、コストの比較をしてみたことは私にとっても学びになりました。

私は香りがついてなくて、ニオイや汚れが落ちてくれて、手で触れてしまっても慌てなくてもいいので、「バンブークリア」に出会えたことはよかったと思いました。

バンブークリアはエコ好きな人や自然派な人に好まれそうな感じですが、私はそういうの関係なく、とてもよいと思います。

例えばアトピーさんは(私は子供の頃アトピーでした)洗剤が残ると皮膚が反応してしまったりしますが、バンブークリアなら衣服に洗剤が残らないし、そもそも竹と水だけでできているので安心です。

ニオイはつまり、汚れが残っているのだと思います。

気になっている方がいらしたら、是非お試しください。

私はなにより、バンブークリアを産み出した人は天才だ!って感動しているのです。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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