こんにちは。ギボンヌです。
2023年9月30日(土)と10月1日(日)に大阪府の豊中市にある「服部天神宮」で開催された「服部足祭り」にいってきました。
足を神様みたいに思っている私にとってはこれは行かなければ!と思ったのですよね。
めちゃ楽しかったです。
是非来年も行きたいし、沢山の人に知ってもらって、これから年々盛り上がって欲しいと思いました。
今回は「服部天神宮」の「第1回服部足祭り」についてレポートします。
第1回 服部足祭り2023 の概要とアクセス
服部足祭りは服部天神宮で開催されます。
足を見守り続けて壱千年。足の神様のもと、日本古来から伝わる知恵や最新のテクノロジーまで、健康、健脚、美脚に関する催しがたくさん。当日限定の縁起物や、おみくじなども登場します。
スポーツ愛好家から足に悩みのあるご年配の皆さま迄、お楽しみいただけるお祭りです。
服部足祭りパンフレットより引用
このお祭りは日本人として唯一の7大陸アドベンチャーレースの走破者である北田雄夫さんが中心になって主催しているお祭りだそうです。
お祭りを巡る中で教えていただきました。
北田雄夫さんの書籍がありました
服部天神宮について
服部天神宮は、当宮で菅原道真公が足の病からご回復され、太宰府まで無事に到着されたことにちなんで「足の神社」として知られています。「足の神様」のご神徳をいただかれて、みなさまが健脚健康で生活できるようお祈り申し上げます。
服部足祭りパンフレットより引用
美しい巫女さんと一緒にとスタッフさんが撮影してくださいました!縁起がいい。温かくてアットホームなお祭りです。
服部天神宮へのアクセス
服部天神宮
阪急宝塚線「服部天神駅」徒歩2分
【電車で】
阪急宝塚線「服部天神駅」から徒歩2分
急行電車は止まらないので「普通電車」に乗りましょう。
【車で】
阪神高速「豊中南IC」から約6分
神社の境内に駐車場がありますが、お祭りのときは駐車が出来ないので、コインパーキングなどを使いましょう。
第1回 服部足祭り2023 に行ってきた!ブースについて
服部足祭りでは、足にまつわるブースがたくさん出店されていました。
とても楽しいです。
全てをご紹介しますね。
境内のブースのマップです。
①株式会社アールビーズ
神社へ「参る」と長さの単位「マイル」をかけた走るイベント「足の神様・服部天神参るズ」を開催。アプリを使いながら服部天神を目指す部門や、ジョギングしながらゴミを拾う「プロギング」などの種目があります。
大きな下駄のあたりにブースがありました!
ランナーの方がたくさんは走って戻ってこられていました。
ハツラツとしたお祭りの雰囲気です。
②株式会社バランステック京都 GETA LABO
【履くことで笑顔の輪が広がる】GETA LABO は、伝統芸能×スポーツ科学のもと、一本下駄を現代にアップデートし、幅広い世代のスポーツトレーニングやヘルスケアに使えるように日々研究しています。
ルイヴィトンの生地を染めている染色家の方が染めた生地の鼻緒がとても素敵なのです。
試しばきゾーンでは、そんな素敵な一本歯下駄も試せます。
歯の位置が後ろの方だったり、低かったり高かったり、それぞれ違うので面白かったです。
③株式会社グラフィコ フットメジ
うがい・手洗い・足洗い!フットメジは、足の角質ケア・消臭・殺菌ができる足用石けん。フットメジは「洗う」というシンプルなことで、足の悩みを解消できないか?という発想から生まれ、2010年発売後、多くの方に愛用されています。
このかわいいワンコがクンクンして足の臭いを測定します!
面白いアイデアで楽しいですね!
④タビオ株式会社
タビオは「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第二の皮膚”」をめざし、日本の職人たちの手で丁寧に編み立てられた、精細な履き心地の靴下を作っています。靴下を通して足にまるわるお悩みをサポートします!
www.tabio.com
言わずと知れたタビオさん。
靴下を履かなくなってしまった私ですが、履く時は履き心地がいいものがいいですね!
⑤岡本製甲株式会社/足袋シューズLAFEET
まるで素足のような履き心地。外反母趾・巻き爪など足の悩みにお困りの方におすすめの足袋シューズLAFEET各モデルをお試しいただけます。足袋型野球スパイクの出張カラーオーダー会も関西初開催!
プロ野球選手の福岡ソフトバンクホークスの藤井皓哉選手が足袋スパイクをオーダーして愛用していることは知られていますね。
今では高校野球の球児も取り入れているそうです。
岡山山陽高等学校は全員が足袋スパイクなのだそうです。
活躍が楽しみですね。
⑥株式会社ニューハレックス
脚のお悩みありませんか?ニューハレックスは高品質のテーピングやインソールでお悩み解決のお手伝い。外反母趾や膝痛などのお悩みをトレーナーからのアドバイスで解決しましょう!マッサージ器具のプロテックもお試しできます。
テーピングもオシャレになっていて驚きました!
おしゃれなランナーさんには機能とおしゃれも兼ねていていいですね。
⑦豊中愛整骨院
【足元から健康に美しく長寿に♡】その場の痛み改善ではなく、体の構造や生活習慣から一人ひとりの姿勢を整えて痛みなく動けるカラダ作りをサポート。その鍵となる足元から『健康』と『綺麗』を同時に叶えます。
どちらのインソールも、私はかつてとてもお世話になったものです。
実際に試すことや、変化を体験することが大事ですね。
⑧株式会社わらむ
長野県でわら細工の製作と販売をしている「株式会社わらむ」です。大相撲の土俵や注連縄、しめ飾りの神事用の伝統的なわら細工だけでなく、新しい発想の創作わら細工を作っている会社です。稲わらのことなら何でもお任せください!!
その場で編まれていました!
わらじを履いて境内をお散歩して試すことができますよ。
とても気持ちがいい!
⑨スーパースポーツゼビオ
最新の3D足型計測と動的分析から足元や身体の状態を分析。様々なスポーツに対して自分に最適なシューズの選定も致します。是非ゼビオブースや全国のスーパースポーツゼビオ店頭へお越し下さい。
https://www.super sports.com/ja-jp/xebio/campaigns/6466edd294e1e255f105da84
私も測定していただいたのですが、プリントができなくなったタイミングで、写真をとったんですけど、逆光であまり写ってなくてよくわからなかったのが残念でした。
⑩NHO大阪刀根山医療センター
当院は、整形外科領域では比較的専門医の少ない「足の外科」分野の診療を行なっています。足祭りでは、医師、理学療法士、看護師による足のけがや病気に関するミニ講演及び健康相談、骨密度検査を無料で実施します。
骨密度はこんな機械で計測します。
私は120%で上等な骨でした!
365日マンサンダルのおかげかな〜と思います。
【11】株式会社アースブルー
靴擦れ、股擦れ、ふやけ足等の防止用品として、日本でNo.1の効果と売り上げを誇るプロテクトJ1の新製品を、足祭り会場にて全国に先駆けて販売いたします!
これはすごい!と思って購入したら、お試しサイズをプレゼントしてくれました!
北田雄夫さんが実証してきた商品で、販売されているかたの自信に満ち溢れた雰囲気からも伝わるものがありました!
【12】株式会社AKASHI
『スポーツや仕事でたまった足の負担を解放する』クールダウンやアイシングの後に、足裏を指圧することは足のコンディション維持に良いとされています。フットリリースの凸凹形状のフットベッドは足裏をやさしく刺激して筋肉のこりをほぐします。
足をほぐしてクールダウンするサンダルだそうです。
すごいカーブでした!
足マッサージが手軽にできる感じですね。
【13】アース製薬株式会社
《足》×《入浴》の情報発信ブースです!入浴剤がもらえる、楽しい企画もやってます♪是非遊びに来てください!
クイズラリーの景品を楽しくいただきました!
たくさんありがとうございました!
【14】アジアンリゾートスパ AMOR
【健康は足元から】病院に勤めていた私がリラクゼーションの世界へ転職!病は気から。身体の中でも足が重要なことがわか。、フットマッサージを通して心を癒し、心身共に健康のサポートをさせていただいております。
ひっきりなしにお客さんのフットマッサージをされていました。
お客さんは気持ちよさそうでした。
第1回 服部足祭り2023 に行ってきた!フードについて
キッチンカー、フードもあります!
よくよく知らないと勿体無い、こだわりのフードを提供されていて、後で調べて驚きました。
是非お召し上がり下さいね。
発酵玄米おにぎり 幸光堂
足型おやきと飛脚おむすび
こだわりの方法で炊き上げた発酵玄米だそうです。
美味しそうでしょう。
お腹にもいい発酵玄米なんですね。
幸光堂公式サイトとオンラインショップ
ソフトクリーム
あちこちで美味しそうに食べている人がいました。
ハンバーガー
ビックダディがその場で作ってくれるハンバーガーです。
第1回 服部足祭り2023 に行ってきた!おみくじやお守りについて
足の神様ならではの縁起物やお守りがありますよ。
願い足
片足に願いをかいて、片足は持ち帰って自宅などにかざります。
片足はここにかけてご祈願されます。
足みくじ
足に関するおみくじは足祭りのときだけです。
足まもり
靴紐につけられる足のお守りです。
かわいいですね。
下駄回廊
足祭り以外の通常は下駄の絵馬があるのですね。
第1回 服部足祭り2023 に行ってきた!クイズラリーについて
クイズラリーに全て答えるとプレゼントをゲット!
各ブースにクイズがあります。
おわりに
今回はまさにこれまでの人生で『足の神様』に助けてもらって生き延びてきたともいえるギボンヌが「第一回 服部足祭り2023」に参加しての情報をお届けしました。
私自身、足の大切さをよくわかっています。
足が元気になってから、すごくカラダもココロも元気になりました。
ますます、足祭りがたくさんの人に健脚を広げていくことをお祈りしています。
最後までおよみくださりありがとうございました。
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