こんにちは。ギボンヌです。
書籍、BORN TO RUN(ボーントゥラン)登場人物について、あれなんて人だったっけ?と
すぐに忘れてしまう年頃なので、自分用に登場人物をまとめてみたいとおもいます。
BORN TO RUN【ボーントゥラン】本の登場人物をまとめてみた
BORN TO RUNの登場人物はすごい沢山でてくるんです。
そして、実在の人物なのですよね。
今回は最終のレースで絡む登場人物をメインにして、彼らの写真やSNSと紐付けするようにリストにしてまとめてみたいと思います。
BORN TO RUN【ボーントゥラン】本の主な登場人物
Born to runに登場する主な登場人物について紹介していきます。
クリストファー・マクドゥーガル
Christopher McDugall
アニマル:熊
作者 クリストファー・マクドゥーガル
AP通信の従軍記者を経て、現在はMen’s Helthのライター兼編集者を務める。
自信、ウルトラランナーであり、普段は地元ペンシルヴェニア州の郊外にあるアーミッシュの農場の周りを走っている。
ルイス・エスコバーのInstagramより
カバーヨ・ブランコ
El Caballo Blanco
元ボクサー世界ランキング5位
マイケル・ランダル・ヒックマン
カリフォルニア出身
【別名】マイカ・トゥルー
シャギー(ボサボサ頭のペーサー カバーヨブランコ ハイ・シエラズの孤独な放浪者)
アニマル:白馬
カバーヨ・ブランコは出版の2年後の2012年に亡くなっています。
追悼カバーヨ・ブランコ
アルヌルフォ・キマーレ
Arnulfo Quimare
タラウマラ族ランナーのなかでもっとも恐れられる男と言われている
来日もしている。
スコット・ジュレク
Scott Jurek
ウルトラ界の神といわれる男。
アニマル:鹿
世界的に著名なウルトラマラソン・ランナーであり、ヴィーガン(完全菜食主義者)であることでも知られている。
伝統あるウェスタンステーツ・エンデュランスラン7連覇、灼熱のデスヴァレーを走るバッドウォーター・ウルトラマラソンの2度の優勝、24時間走のアメリカ記録樹立(266.677㎞──1日でフルマラソンを6回半走る)などこれまでに数々の伝説を作り続けてきた。
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーのクリストファー・マクドゥーガル著『BORN TO RUN 走るために生まれた』(NHK出版)の主要登場人物としても有名な他、CNN、ニューヨーク・タイムズ、USAトゥデイ、ウォールストリート・ジャーナルなど数多くのメディアで紹介されている。
地球とともに生きるという彼のライフスタイルは広く知られる一方で、人々のモチベーションを?き立てるスピーカーとして、また理学療法士、コーチ、シェフとしても引っ張りだこで、マイクロソフトやスターバックスなど数々の企業やカンファレンスでも講演している。
著書に、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー『EAT&RUN──100マイルを走る僕の旅』(NHK出版)がある。
引用:「NORTH北へ」(NHK出版)より
シューズでウルトラを走りまくってもカラダを致命的に痛めることがない人の体はこんなふうなのかと思わされる美しさですね。
ジェン・シェルトン
ジェン“ムーキー”・シェルトン(21歳有望株)
アニマル?:ブルヒタ かわいい魔女 第二のアン・トレイソンの意味
ビリー・バーネット
ビリー“ボーンヘッド”・パーネット(21歳有望株
アニマル:若き狼
エリック・オートン
Eric Orton
(ワイオミング州からきたアドベンチャースポーツのコーチ)
アニマル: 鷹
Endurance coach Eric Orton went from nearly giving up running to designing a running shoe! http://t.co/LyInnOdlwm pic.twitter.com/q4QcUYOXGC
— Alex Zemkus (@AlexZemkus) April 25, 2013
"Born to Run" coach Eric Orton offers trail running tips for the mind and body: http://t.co/ohC5qnoZ8M pic.twitter.com/m1NTcL3edy
— Outside Run (@Outside_Run) March 13, 2015
Camelbak buddies! Eric Orton @BornToRunCoach =) pic.twitter.com/sEFfSNBu
— Luz Elena Castillo Sequeira (@luzelena_cs) February 10, 2013
ベアフット・テッド
Barefoot Ted
(裸足走法界のブルース・ウェイン)
アニマル:猿
クリストファー・マクドゥーガルとベアフット・テッド ルイス・エスコバーのInstagramより
ルナ・サンダル
ルイス・エスコバー
Luis Escobar
HURT100チャンピオン一流レースフォトグラファー
父ジョー・ラミーレス
アニマル:コヨーテ
スコット・ジュレクと ルイス・エスコバーのInstagramより
スコット・ジュレクと ルイス・エスコバーのInstagramより
シルビーノ・キュベサーレ
Silvino Cubesare
アルヌルフォのいとこで素晴らしいランナーでもある
雑誌Tarzanの取材に同行させていただき、シルビーノさん、アルヌルフォさんにお会いすることができました!知識が浅いなりに彼らの走りを分析させてもらいました。UTMF楽しんで!Muchas gracias! pic.twitter.com/kcUhZ8Px5c
— Ruy Ueda (@trairuy) September 23, 2015
マヌエル・ルナ
Manuel Luna Gutierrez
ララジパリ(ララヒッパリ)で無敵
息子はマルセリーノ 素晴らしいランナーであったが、レースの少し前に亡くなる。
ベアフット・テッドと意気投合し、その後ベアフットテッドは彼の名前のサンダルを生み出した。
ルイス・エスコバーのInstagramより
ベアフット・テッドのInstagramより
BORN TO RUN【ボーントゥラン】本の登場人物ララムリをまとめてみた
ペドロ (アルヌルフォの兄)
アベラド (アルヌルフォのいとこ)
シルビーノ (アルヌルフォのいとこ)
ビクトリアーノ・チューロ (パステルカラー好みのキーブラー野郎 最年長優勝者)
セリルド・チャカリト (40がらみのヤギ飼い)
フェリーぺ・トーレス (18歳は最年少完走者)
マルティマノ・セルバンテス (42歳球戯の名手)
フアン・エレーラ (25歳 弟子)
エルボリスト (51歳)
ナチョ (41歳の名ランナー)
セバスティアノ
ポルフィリオ
ウリケ・タラウマラ族 (ショートカットをして失格)
ママ・ティタ (唯一のレストランのママ)
アンヘル・ナバ・ロペス (タラウマラ族の学校の教師)
BORN TO RUN【ボーントゥラン】本の登場人物そのほかをまとめてみた
ボブ・フランシス (白髪のアメリカ人 レースで素晴らしいサポートをする)
ケン・クローバー (コロラド州の鉱山労働者にしてレッドヴィル・トレイル100の創設者
スティーブ・ピーターソン (レッドヴィル5回制覇)
マーシャル・ウルリク (レッドヴィルの伝説的人物の1人爪の除去手術)
アーロン・ロールストン (手を切断したロッククライマー)
エド・ウィリアムズ (勇敢なるこの道の大家)
ハリー・デュプリー (レッドヴィル12回出場)
アン・トレイソン (アニー カリフォルニア州出身の33歳コミュニティカレッジの科学教師)
トニー・ポスト (当時ロックポートの副社長 ビブラムUSAのCEO)
ジョニー・サンドヴァル (コロラド州ジプサム近郊出身)
ホープレス・クルー (もう一つの荒野の部族 リャマ飼い)
エミール・ザトペック (チェコ人一等兵)
エミール・ザトペック妻のダナ (槍投げオリンピック金メダル)
ロン・クラーク (オーストラリア人ジョニーデップ風)
カール・メルツァー (ハードロック1003連覇・ストレンジラブというロックバンドの曲をiPodでききながら)
キャトラ・コーベット (タート・ディーヴァとよばれる美しいゴス娘ヨセミテ国立公園の自然歩道全長211マイル薬340キロ面白半分に走破)
トニー“ネイキッドガイ”・クルピチカ (きつめのショートパンツ一枚 レッドヴィル100優勝)
エリックとカイル (グランドキャニオンまでヒッチハイクして大峡谷の往復最速記録を更新)
マット・カーペンター (コロラド・スプリングスの山岳ランナー)
ディーン・カーナゼス (ウルトラ界のスター)
パム・リード (ウルトラ界のスター)
ドン・アリソン (「ウルトラランニング」誌で長年編集長を務める)
ディーナ・カスター (才能に恵まれた大学生ランナー)
ダスティ・オルソン (スコット・ジュレクの少年時代を知る)
リサ・スミス-バッチェン (アイダホ出身底抜けに明るいポニーテールのウルトラランナー)
マイク・スウィーニー (ハワイHURT100を2回制覇)
サニーブレンド (栄養士)
ファーグ・ホーク (バッドウォーター2位 カナダ人)
パム・リード (バッドウォーター2回優勝)
マーシャル・ウルリク (バッドウォーター4回制覇)
デイビッド・レターマン (レターマンショー)
ディーン・カーナゼス (番組で250マイル走の途中にピザを注文する話をする)
ヴィン・ラナナ (スタンフォード大学のヘッドコーチ)
アーサー・ニュートン (歴代有数のウルトラランナー)
アラン・ウェッブ (アメリカ最速の1マイル走者)
ジェシー・オーウェンス
ロジャー・バニスター
フランク・ショーター
エミール・ザトペック
ベアフット・ケン・ボブ
クラリタ (バトピラスに2台しかない公衆電話の持ち主)
ジェニー・ブレイク (アイダホ州リヴァー・オブ・ノー・リターン原生地域
ケン・ミアク (トライアスロン世界チャンピオン)
トニー・ラミレス (メキシコ国境沿いの都市ラレードの園芸家)
ナテ、ナムカベ、カヤテ、ボロハオ(反乱グループのブッシュマン)
カミ・セミック (アメリカのウルトラランナー)
バロニー (4歳の娘)
エミリー・ベア (2007年ハードロック100 8位 授乳しながら)
エル・ベナード (謎めいた異国の挑戦者)
スミッティ (隠れた洞窟に暮らす隠者)
メリンダ (心理学を研究する大学院生で裕福な投資銀行家の娘)
ラリー・シェパード (ライトヘビー級国内ランキング4位)
BORN TO RUN【ボーントゥラン】本の登場人物「博士」まとめてみた
ジョー・ヴィヒル博士
当時65歳 レッドヴィルにいる唯一の一流コーチ
ジョー・ヴィヒル博士についての記事
デニス・ブランブル博士
生物学者
デニス・ブランブル博士についての記事
ダン・リーバーマン博士(ダニエル・リーバーマン)
ダニエル・リーバーマン博士の書籍
ダニエル・E・ リーバーマン
早川書房 2015/9/25 発売
早川書房 2022/9/28 発売
もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学
インターシフト (合同出版) 2020/10/2 発売
ルイス・リーベンバーグ
南アフリカ海沿い ノードホーク出身
数学と物理専門
追跡の技術-科学の起源
追跡の技術-科学の起源
おわりに
BORN TO RUNの登場人物を箇条書きにしてみたがとても切りがないと感じる。
だれも、求めてないかな、というかんじ。
なのでこのくらいにしておきましょう。
自分用にまとめてみましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント